株式会社エンタリンク

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Link to あーとびる麦生 第3章 続編       筆者:あかね

新たな夢~希望のつぼみたち

紫雲水墨画の普及活動を行う上で
最も重視するのが『次世代へのバトンタッチ』
この度の久慈イベントでは
わんぱくクラブの児童達にその芽を手渡せたことが
紫雲にとってもこの上ない喜びとなった
その芽はやがてつぼみとなり
いつか花を咲かせることを願いつつ
我々は熊谷先生が毎回こしらえてくださる
愛情たっぷりのおにぎりを頂きながら
とても幸せな気持ちで久慈を後にした

そして翌日 熊谷先生から少々興奮気味にて
「今日はね 
 わんぱくクラブの半分以上の子供達が家族連れて
 『これ わたしが描いたんだよ!』
 『にじんで難しかったけどぼく描けたよ』って
 親やじっちゃんばっちゃんに話してた」
なんとも嬉しいお電話を頂いた

更に間もなくしてわんぱくクラブより
お礼のお手紙と以下の感想が届き
心温まるメッセージに紫雲も目頭を熱くさせた

夢がる夢~国内外へ羽ばたく

イベントの翌日
岩手日報の朝刊に掲載されたこともあり
その後市内のみならず
青森などの県外からも多くの方々が展覧会に訪れ
土日のみの開館にも関わらず
来館者数は通算1,000人を超え
開館以来の年度最高来館者数を記録した
岩手日報 朝刊掲載
佐賀・山形・岐阜・静岡・四国新聞などに掲載
@共同通信社・森記者筆
久慈市会報掲載
そして中国国内では5億人以上
世界レベルでは想像を超える視聴者を誇る巨大メディア
CCTVの国際経済チャンネルで
閉校再生の成功例としてオンエア(2017年7月8日)
震災や水害にもひるまない『あまちゃん』の町の
『あーとびる麦生』は一気に世界へと羽ばたいた

もう1つの絆~久慈サポーター

当イベントの立役者・安田さんはいつも言う
「久慈を訪れて 知って 好きになってほしい」と

ふるさとを離れて
共に北京で孤軍奮闘していた頃
彼女は中国で生きていく覚悟を示すように
「日本のパスポートを捨てて和僑になる」と
よく話していた
それまで中国一色だった彼女が
祖国日本に比重を置くようになったのは
当イベントの5年前
東日本大震災でふるさとが被災したのがきっかけ
それを機にご夫婦で震災直後より
毎月北京から久慈に戻り復興支援活動に尽力した
言うが易し
実際東京からでさえも久慈への道のりは長く
北京から毎月というから 敬服するばかり

ご夫婦は地元の復興や活性化のために
ボランティアで様々な支援を行い
その活動や人徳に心動かされた仲間たちが
国内外から久慈に集い
お二人の行き届いたおもてなしと
海と山の雄大な景色に美食
更に心温かい地元の方々との触れ合いにより
すっかり魅了され 久慈ファンとなり
以降毎年楽しみに同行してくださるサポーターも

この時は2泊3日の旅
実行委員会の皆さんと前夜祭で乾杯
2日目の夜は久慈の夜・スナック文化を満喫
世界を駆け回るインバウンド会社王社長と末吉氏

3日目は『あまちゃん』のロケ地巡り

散財をもいとわずイベントを盛り上げて下さった
サポーターの皆様方には感謝の言葉は尽きず
共に旅をすれば絆も深まり
打ち上げのお酒も格別に美味しい
そして当活動
2年目は更なる飛躍を遂げることとなる

第4章へ続く・・・

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